役員プロフィール
代表理事 堀内智子
株式会社アルメディア・メディカルラボ 代表取締役 http://www.allmedia.co.jp/
株式会社アルメディア・ネットワーク 取締役 http://www.am-mlab.co.jp/

帝塚山学院大学英文学科卒業。大阪市立大学附属病院医学部小児科教授秘書。退職後子育ての傍ら「今さら聞けないマナー」「今から楽しむ茶道教室」など、少しずつ仕事への復帰を始める。
平成14年、株式会社アルメディア・ネットワーク設立に携わり、「自ら行動できる人」を人材育成の目標として、人が「成長・進化」できる環境づくりに取り組む。
平成25年、株式会社アルメディア・メディカルラボを設立。
中規模病院から、無床のクリニックに至る医療機関へのITサービスを主軸にしながら、自社パッケージの開発や海外へのIT教育の事業を展開する。
その間、両親と義父母の介護を通して、介護業界の女性が働き続ける難しさを感じ、女性の労働について研究を始める。気づいた課題を解決していく必要を切に感じ、平成26年1月、「一般社団法人女性と地域活性推進機構」を設立、代表理事に就任。
ITの利活用による就業支援や事業者支援とともに、高校生から社会人を対象にしたキャリア教育を通じて女性が主体的に自分の生き方、働き方を選べる仕組み作りを考えていく。
理事 中西理翔
株式会社 アル・コネクションプロダクツ 代表取締役 http://alnw.co.jp/
フランチャイズステーション株式会社 取締役 http://www.fcstation.com/

大阪樟蔭女子大学学芸学部食物学科卒業。会社員、割烹料理屋の女将を経て、平成3年イベントのプロデュースをメインにキーウェスト創立。平成8年、株式会社アルコネクションプロダクツ設立。
「企業のウェブ戦略室」としてネットマーケティングに力を注ぐ。
さらに、小規模フランチャイズの総合商社を目指し、フランチャイズステーション株式会社に平成24年7月取締役として参画後、現在は事業部フランチャイズソリューション事業部として再スタート。
女性の就業支援をITで繋ぐというコンセプトで一般社団法人女性と地域活性推進機構(WAO)に平成26年1月に理事として就任。自らワークライフバランスを実践。現在は、多様性のある日本の社会の実現を目指すためにグローバル人材紹介のGlobal Partners、日本の優良なフランチャイズパッケージをアジアをはじめ世界にPRするフランチャイズジャパン、女性の働き方を支援するITの3つを基軸としてシナジー効果を創出すべく活動中。
理事 高畑道子
株式会社FM.Bee 代表取締役 http://www.fmbee.com/

京都造形芸術短期大学 造形芸術学科卒業。
中学2年の夏、アメリカ留学中に遊びに行ったスタンフォード大学にてAppleⅡと出会い衝撃を覚える。
大学在学中、プログラミングを自力で学び、レンダリングツールを作成。
卒業後はシステム会社に就職、四半世紀以上、システム開発稼業に身を置く。
またその傍ら、SNSの先駆けであったパソコン通信時代にはSYSOPとしてフォーラムを運営。
平成15年3月、株式会社FM.Beeを設立。
基幹システム、Webシステムの開発から、コンシューマ向けのユーティリティ、スマートホンアプリ等の開発を手掛ける。
平成 26年1月に理事として就任。
昔からの夢は寝たきりになっても目だけですべてを操作して友達とネットで会話をたのしむ社会をつくること。
自分が介護されるときにこうありたいと思う社会をITで実現したいと考えている。
理事 梅谷康子
フェムトラボ 代表 https://www.femtolab.biz/
京都大学大学院薬学研究科博士後期課程修了、薬剤師。
1984年大学院修了と同時に(株)フェムトを設立。2017年フェムトラボ設立。
個別対応型生産管理統合システムは、京都商工会議所ビジネスモデル推進センターのビジネスプランに認定された。設計から製作・運用支援まで構築システムは200を超える。現在はフェムトラボ代表として、生産管理のみならず企業のICTにかかわるコンサルタントとして支援を行っている。
監事 牛窪篤子
株式会社アルメデア・メディカルラボ 取締役 http://www.allmedia.co.jp/

大谷女子短期大学家政学科卒業。伊藤忠商事株式会社に入社。役員秘書として多くの経験を重ねた。
結婚後は専業主婦。3人の子供の学校のPTA役員を経験し現在も自治会役員として活動中。
10年前に両親の介護をきっかけに勉強し『私が受けたい介護を利用者様に提供する』を理念に掲げ、平成18年3月ケア・アシスト株式会社設立、うららデイサービスを旭区で開設する。介護福祉士、認知症ケアー専門士の資格を取得する。介護・福祉・医療をITの力を借りて情報を共有し24時間地域包括システムの仕組み作りの整備、それに伴い女性の雇用と働く場を創出したいと思い一旦代表を退き平成26年1月一般社団法人女性と地域活性推進機構を設立、監事に就任。
進化するITを活用して子育て、介護をしながらでも生き生きと女性が輝いて働ける社会作りを考えている。