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2016.08.25 2016年度【第3回:通算8回】ダイバーシティセルフマネージメント研究会を開催いたしました。

2016年8月25日(木)WAOセミナールームにおいて、 大阪市立大学経営学研究科「多様な働き方研究会」にご協賛 2016年度【第3回:通算8回】ダイバーシティセルフマネージメント研究会を開催いたしました。
今回の事例発表は、株式会社グランディーユ 代表取締役 小笠原 恭子 様 テーマ『 今を輝き未来へ繋ぐ-自信を育むメゾン・ド・イリゼの取組 』です。

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『メゾン・ド・イリゼ』というカフェを、スタッフの8割が障害者・ニート・引きこもりの方たちで運営されています。
スタッフにとって、働く場所がこわい場所ではなく、安心できる場所となるように。コミュニケーションを密にとり、すこしの成長も見逃さずほめる。またほめるだけではなく厳しく言うことも時には言うそうです。ただし信頼していることをつたえることで、気持ちをきりかえて頑張ってくれる。そんな彼らを見て、小笠原さまも、働く力をもらうとお話されました。

また、2015年の4月1日から堺市の委託事業として、地域活動支援センター『ぜるこば』の運営もはじめられました。
堺の酒蔵から「酒かす」を使ったお菓子を依頼され「Toris」を開発されました。お菓子の需要が増えれば、メゾン・ド・イリゼで働きたいと言ってくれる人たちをもっと雇用できるのだとお話されました。

Torisの開発

障害を持つ方、ニート・ひきこもりのかたが「社会復帰ではなく、社会参加がしたい。」このとことばが好きだと小笠原様はおっしゃいます。
メゾン・ド・イリゼでは、このノウハウが必要な場所・地域に展開できるよう活動の場を広げる取り組みをされています。小笠原さまの挑戦は、まだまだ続きます。

これからの福祉に必要なことを、今回の事例発表から多く学ぶことができました。

事例報告は、株式会社FM.Bee 代表取締役 高畑 道子(WAO理事)テーマ『 シェアリングエコノミーについて 』です。

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前回の下崎先生の『シェアリング・エコノミー』についての講義をうけて、「エアーB&B」「akippa」のデモと「UBER」アメリカの企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリの紹介をしました。
ニーズにあったこれらの遣い方・特徴をポイントを絞っての報告です。

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現実のあるトラブルなど、わかりやすく説明。
質問の多さに、ご参加のみなさまの興味がうかがえます。

シェアリング・エコノミー型サービスでは個人と個人との信頼関係が鍵となります。Facebook等の既存ソーシャルメディアと連携したり、サービス独自に利用者間のレビュー評価制度を導入したりして、信頼性の確保に努めています。今後の様々なサービスの提供がふえることは間違いありません。

お食事は「メゾン・ド・イリゼ」さまからのケータリングです。
ラムレーズンとクリームチーズ・ジャーマンポテトのカップ・ローストビーフ・海鮮をカダイフで巻いてあげたもの・山芋のてんぷら・チョコレート
美しくおいしいお食事のご用意ありがとうございます。
「最近は、私が不在でもスタッフたちがきちんと作ってくれます。」確実に育成できているのだという実感が伝わってきました。

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みなさま、お忙しい中またお暑い中ご参加ありがとうございます。
次回の開催は、11月を予定しております。日程と内容については決まり次第ご案内いたします。

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